なぜ企業にクラウドが必要だと思いますか?

なぜ企業にクラウドが必要だと思われますか?

今回は企業にとっての必要性についてお話します。

年々、労務関係のクラウドを導入される企業が増えていて

SaaS分野のクラウド利用率は2012年23%から2021年39%まで増えています。

こちらの動画でも熱く語っていますのでよろしければ是非、ご覧ください。

一般的な必要と思われる理由

クラウドを導入すると聞くと

・労働時間の集計が楽になる

・無駄な業務を自動化することができる

・ペーパーレスが進む

など業務の負担軽減の理由をよくお聞きします。

そちらもとても大切です!

ですが守りの活用法だと我々は考えます。

意を決してクラウドを導入するのでしたらフルに活用していただいて

企業の売り上げ、成長にも影響を与えることができたらと考えます。

 

攻めのクラウド活用法

では攻めの活用法とはどういう事を指すのでしょうか?

我々はこのように考えています。

現代の日本の労働者は労働時間や給与に関しての知識が浅いように感じられます。

会社は従業員の人生を預かって対価として給料を払っています。

従業員の時間は人生の時間です、つまり命といっても過言ではないです。

この記事を読まれている月給制の方でご自身の時給をご存じでしょうか?

どこからの労働時間が残業時間(1.25)としてカウントされているのか

把握していますでしょうか?

考えたこともなかったという方もいらっしゃると思います。

つまり命を消費して働いているのにその対価が明確でないのでしょう

その部分をはっきり明確化するためにクラウドをあると我々は考えます。

法律を基にした

・正しい労働時間

・休日

・休憩時間

・シフト

・給料の設定

これらを正しくすることで、従業員に対する正しい対価を出すことができます。

このことをいわゆる労働生産性といいます。

正しい対価が出せれば、評価ができます。

この給料に対してどれくらい売り上げを上げているのかを考えられるようになるんです。

多くの企業があまりできていません。

つまり従業員の貢献度が曖昧なんです。

もうお分かりですよね?

 

結論

従業員の成果を明確にし

従業員の評価や育成のためにクラウドを導入するんです。

これがクラウド導入の攻めの活用法です。

クラウドを導入するのであればコストを抑え売り上げを上げるために活用しましょう。

会社は売り上げをあげて存続するためにあるんです。

最後に

我々、株式会社Labor aidは【労務とITで企業を幸せに】というビジョンを掲げ

法律とITで企業を支援しています。

クラウドは全く同じ設定ということはありません。

会社にはそれぞれの色があります。

だからこそ我々は寄り添い失敗しないために導入、運用を支援しています。

『従業員を正しく評価し、正しい報酬を渡せるようになりたい』

『無駄をなくし、労働生産性をあげたい』

とお考えの方はぜひお問い合わせください。

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